2010年09月09日
ファッションを意識し始めるようになったのは、・・・
ファッション・・・今となってはファッションにこだわりが無い人は居ないというくらいファッションがブームになってきている。
ファッションを気にする様になったのは、大学入学する前の事。周囲の服装などファッションに興味があると考えられる高校生の時は部活でサッカーに没頭していた時期だったので無縁に等しかった。
今まで部活に時間を費やしていた分、引退するとその時間に空きが出る。その時間を外出して色々な交流をする為に活用してみると、周りの人はファッションに気を使っていて自分よりお洒落な人で魅力的な人が多かった。なので自分もファッションに気を使うようにして、良く思われたいという願望がきっかけになった。
最初は人のファッションの真似から始めてみようと思い本屋に出掛け、手当たり次第にファッション雑誌を手に取って見てみた。
普段あまり見慣れていない数々のファッション雑誌の中から直感でコレだ!!と思うものを購入してファッションの世界へ踏み込む事に。
雑誌とは反対にテレビはよく見ていたせいもあって、ファッションが気に入るのは俳優さんが着ている服装だった。
雑誌と似たような格好をしてみるのだが、違和感がこんなにあったらカッコ悪いな…と思わせるような鏡越しの自分を見て軽く凹んでしまったが、めげずに着こなしてみようとする。
シンプルなファッションをすると、インパクトが無くTHE普通といった感じで面白みが無い。テレビの第一線に出ている人は、まず顔やスタイルが良い。
それに、なんと言ってもインパクトが大なので、そのシンプルささえも最大限に生かしてしまう現実。
そこで、シンプルさを引き立たせるには何が必要かを考えてみたら首元が寂しい事に気付き、アクセサリーを付けてみたら思いのほか上手く着こなす事が出来たので最高の気分だった。
ファッションに対して感動を一回味わって以来、ファッションの虜になってしまった。周りの目を引き付けたいという事を思いながら、一日のモチベーションも上げてくれるファッション。
ファッションは人の心を動かす事が出来て、さらに自分にも刺激を与えてくれる調味料のような特別なパワーの持ち主だ。