2010年09月08日
宅配やデリバリという言葉がなじんでしまいました
宅配は、いろんな種類のものがありますよね。週末でどの飲食店も一杯だったり、出掛けるの面倒くさいなぁと思った時は宅配ピザを注文したりしたことがあると思います。
現在では、ファミリーレストランで宅配してくれるところがあったり、お弁当屋さんで宅配サービスをしてくれたり、とても便利になりました。
最近では「出前」なんて言葉あまり聞かないですよね。宅配やデリバリという言葉がなじんでしまいました。おかもちを持って運んでる姿も今はすっかり見なくなりました。
宅配サービスは、これから迎える超高齢化社会にとても向いているサービスだと思いませんか?お弁当ひとつにしても、塩分の高い若者向けメニューが大半でした。
現在では既に、老人や体の不自由なかたのためのお弁当宅配も始まっています。現在のところ1日1食の配達だけですが、今後このサービスはもっと広がっていくのではないでしょうか?
実際に「買い物代行」なるサービスを売っている会社もあるようです。そして、毎日宅配する事によって、その方の状況を知る事も出来るようですよ。
要介護認定を受けている人については、割りと安価に市町村の支援のもとにそのお弁当宅配サービスを受けられるようです。必要だと思われた方は一度役場などに問い合わせて相談することをお薦めします。
しかし、実際に宅配されて来るお弁当の受け取りや、自分自身で食事をどうやってとるのか?要介護認定を受けている人にはちょっと厳しいのでは?という疑問はありますが。
現在の核家族化が進んでいるこの社会で、食事の宅配はもっともっと普及して欲しいなぁと思います。普通の若い世代の家族でも、まだ主婦一人に食事の支度の負担がかかり365日休み無しですからね。
宅配される食事の内容が、もっと健康的であり、値段も安ければ食事の宅配は本当に便利だと思います。いろいろな宅配サービスがありますが、気になるのはそこの部分ですよね。
宅配サービスの中で、食事そのものではなく、材料を配達してくれるサービスもありますね。その中には「糖尿病メニュー」とかもあるそうです。メニューをいちいち考えなくても良いので、とても楽ですね。
注意しないといけないと思うのが、宅配サービスが便利だからと、家にこもりっきりになることですね。頼りすぎてもいけないかもしれません。ところで、ダイエットメニュー弁当とか宅配とかあればいいと思いませんか(笑)