2009年03月24日

プチ整形やアンチエイジングなど身近なものになってきました


身近な人がプチ整形やアンチエイジングの施術を受けた、という人も多いのではないでしょうか。そうなると、より美容整形が身近に感じますよね。

整形と言えば、まず顔の美容整形を思い起こす人が多いのでは?その中でも特に、小さな一重を大きく見せる二重まぶたの手術は昔から人気の定番でしょう。

眼以外では、鼻筋を高くするなど鼻の整形が人気です。その他にも、アゴ、唇、輪郭などのプチ整形ではやりきれない整形までも、好意的に見られるようになってきました。

気になっている部分を整形して改善されることで、気持ちが前向きになれるのは素晴らしいことですよね。といっても、身体のラインに手を加えるような大掛かりな手術には、不安感から非常に躊躇すると思います。



身体のラインを整える整形といえば、脂肪吸引でしょう。整形へに関する意識のアンケートをすると、脂肪吸引に興味がある多くの女性の存在があることが分かります。

顔に施されるお試し的プチ整形と異なり、脂肪吸引ともなるとメスでの切開や麻酔使用をするなど、プチ整形と異なった大掛かりな手術になります。その分、難易度も高いと言えるでしょう。

例えばその脂肪吸引にしても、まず吸引したい部分に麻酔をかけて切開、麻酔が効いた所で生理食塩水を注入、脂肪を分解、粉砕し、カニューレという管によって吸引します。

この生理食塩水を入れてからの脂肪の分解を十分に行っておかないと、内出血や腫れを起こし術後の回復に支障が起き、さらにデコボコの皮膚になったりすることがあります。



生理食塩水といえば、豊胸バッグの中身として有名でしょう。そして、身体のラインを整える整形には、脂肪吸引の他に豊胸が挙げる人も多いのではないでしょうか。

そして、今では脂肪吸引した自分の脂肪を、胸に注入する豊胸の整形技術も開発されています。

と言っても、脂肪吸引後にすぐ豊胸手術を行う人もそう多くはないでしょう。一般的な豊胸手術では、脇の下のシワの部分を切開し、生理食塩水の入った豊胸バッグを入れる方法や、ヒアルロン酸を注入するプチ整形に近い方法があります。

どんな方法、どんな部位であっても、決して低額とは言えない美容整形。プチ整形であっても、メスや麻酔を使用する整形であっても、熟練した医師とのカウンセリングは必須条件です。よく吟味して美を追求していきたいですね。


























Posted by 山なしなしよ at 21:14