2010年06月25日

「美肌」と「美白」にはビタミンCが欠かせません


しかし、「美白」化粧品を使って、肌の外側からばかり気をつかっていても効果的とは言えないのです。

肌の表面だけでなく、体の内側から健康できれいになることが効果的な「美白」と言えるでしょう。「美白」のためには、ターンオーバーがスムーズに行われるように規則正しい生活を心がけましょう。

ビタミンCを欠かすこともできません。「美白」のために体の内側から効く代表的な栄養素はなんといってもビタミンCです。



ビタミンCの特徴は、色素の沈着を防ぎ、コラーゲンの生成を促して細胞の酸化を防ぐことです。野菜や果物のほとんどに含まれていますが、熱に弱いので、調理の際は注意が必要です。

果物ではオレンジなどの柑橘類、イチゴやキウイ、野菜ではホウレンソウやブロッコリー、ピーマンなどが挙げられます。ゴーヤは火を通してもビタミンCが破壊されにくいのでおすすめです。

外出前のUVケアは常識となっている最近ですが、近所へのお買い物、ゴミ出し、洗濯物を干す、庭掃除やガーデニングの際にもUVケアを忘れずに心がけましょう。

耳の後ろや髪の生え際、腕の内側などはUVケア化粧品を付け忘れやすい場所ですので意識してつけるようにしましょう。アスファルトの照り返しや、サンダルなどの時に受ける日焼けのことも計算して、万全のUVケアを行いましょう。



もし日焼けしてしまった場合、とても乾燥していますので、多めに水分補給し、乳液などでしっかりフタをして、うるおいを閉じこめましょう。「美白」には日焼け後のスキンケアが重要です。

夏だけではなく、紫外線は1年中降り注いでいるので、UVケアも1年中続けることが大切です。紫外線対策は、日焼け止めなどのUV化粧品によるものが確実でしょう。

さらにUV効果を高める方法としては、帽子、日傘、手袋などを併用することです。特に春から夏にかけては紫外線の量も増えるのでぜひ使いましょう。

普段のUVケアに加えて、食生活を改善したり正しいスキンケアを身につけて毎日少しづつでもいいので実行してみましょう。そしてあなたも美白美人を目指してみませんか。



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Posted by 山なしなしよ at 17:58