2010年05月18日
外貨は、政治、経済などいろいろな要因で、常に変化しています
「外貨FX」とも呼ばれるFXは、外国為替証拠金取引をする投資の形態の1つです。証券会社に小額の担保金を入れ、その10〜20倍の外貨を売買することができる形になっています。
円高のときに外国の通貨を買っておき、円が安くなってから外貨を売って円に戻すと、売買の差益が狙えます。先に外貨を売っておき、円が高くなったら買い戻すなど、持っていない外貨を売ることからも始めることができます。
外貨は、政治、経済、貿易、災害など、さまざまな要因で常に変化していますが、FXの投資利用者は急増しています。それはここ最近、FXの投資利用者が急増してい理由は、FXで取引できる外貨の種類の豊富なことと、最低証拠金や手数料が引き下げされたことでしょう。
FXは証拠金の数十倍の金額を扱えることで、大きな利益を期待することもできます。ハイリターンですね。でも逆に予想と異なる方向に相場が動いた場合は、損失も大きくなるので、注意が必要です。
Posted by 山なしなしよ at 19:10