2010年04月17日

80年代頃から流行しだした、「ゲームの代名詞」


80年代頃から流行しだした、「ゲームの代名詞」とも言えるコンピューターゲームには、数え切れないほどのジャンルがあります。

子供の間だけで流行っているのかと思っていましたが、最近では大人でも電車の中や仕事の休憩中などに楽しんでいる人をよく見かけるようになりました。

また、テレビゲームにしても、ポータブルのゲームにしても、数え切れないほどの魅力あるゲームソフトが発売されています。あなたはどんなジャンルを選びますか?

ゲームの世界では現実では体験できないような戦闘、冒険、恋愛などを味わうことも可能です。そしてゲームの中で死を体験することもできるのです。



ですが、一歩外に出て現実に私たちが置かれている社会は、ゲームの世界とは違い、人間関係や学校などの自分の思い通りにならないことがたくさんあります。ですからゲームの世界に逃避する人が多いのでしょう。

ここ何年か前に言われだした言葉に「引きこもり」というのがありますが、ゲームの世界にはまって対人関係が苦手になることが原因のようです。

くれぐれも注意したいのは、さっき述べたような「引きこもり」にならないようにしましょう。なぜなら、心身に悪いだけでなく一緒に暮らしている家族にも迷惑がかかります。

ゲームの楽しみ方は人それぞれですから、友達と遊びたい、親子で遊びたい、1人でゲームで頭を鍛えたいなど、自分の好みにマッチしたジャンルのものを選んだら良いでしょう。



ゲームは、あまりのめりこまない程度に、仕事や勉強のリフレッシュやストレス発散をするぐらいで時間を決めてやるとよいでしょう。

ゲームに夢中になり過ぎるあまりに、体に悪影響を及ぼす場合もあります。視力が低下したり、室内で遊ぶことで体力がなくなったりすこともあります。

また、最近では老若男女を問わず頭をよくするゲームや楽しんで勉強できるようなゲームもあります。指先を動かしたり考えることで脳に刺激を与えます。

ゲームは、こういったメリットも見据えて楽しみたいですね。あまり長時間にわたって続けない、適度に休息を入れ、目を休めるなどしましょう。
















Posted by 山なしなしよ at 16:44