2010年03月10日
中国語には広東語、北京語、上海語などいろいろなものがあります
中国語といっても、中国はとても広い国で地方ごとにいろいろな方言があります。
実にいろいろな方言があります。北京語、上海語、広東語などです。共通して使われる標準中国語が一般的に中国語と呼ばれるものです。
標準中国語と呼ばれるもので、中国の違う地域の人同士はコミュニケーションを取ります。
中国語の発音記号はアルファベットで書かれています。このアルファベットの発音記号を勉強します。
五十音表が日本語にはあり、読めない漢字にはひらがなをつけますね。中国語も同じです。アルファベットの音表を使います。
アルファベットで示された発音の読みを学習します。次に音の上下の記号の学習です。その記号は四声(しせい)記号といいます。
中国語文の漢字の下にあるアルファベットの発音記号と四声記号をあわせたものをピンインと言います。
中国語にはピンインが不可欠です。ピンインがわからないと発音も読むこともできません。
中国語を覚えるためにはピンインをマスターしましょう。
日本の漢字と中国語の漢字は少し違っています。中国語では簡体字(かんたいじ)という簡略化された漢字を使っているので見慣れない字も多いのです。
いきなり中国語をマスターすることよりも旅行でしたら何度も使うような中国語のフレーズを覚えていきましょう。
現地の方と気持ちよくコミュニケーションを取るために少し勇気を出して話しかけてみましょう。
Posted by 山なしなしよ at 16:14