2010年02月16日

室内飼いの猫の飼い方:決まった部屋だけで飼う方法


猫を飼う時に一番いい猫の飼い方はそれは完全室内飼いだと思います。猫は家に着くとも言い、同じ場所でも大丈夫なんですよ。

何と言っても外に出すとご近所で糞尿をしてしまうかも知れないし、事故に遭う危険性もあります。野良猫との接触で病気や怪我も心配です。

猫を飼いたいと思っても、室内で飼えないような場合はそれはもう諦めるしか無いと思いますね。

猫を室内飼いする猫の飼い方でも、その飼い方はまたいろいろあると思うのですが、猫をゲージ内で飼う方法や、家中の出入りを自由にするとかです。



猫は平行な運動よりも上下運動が大切な生き物です。もしゲージ内だけで飼う場合は二段式になってるゲージを用意してあげましょう。

しかし、ゲージ内だけでは運動不足ですし、ストレスも溜まります。定期的にゲージから出してやり遊んであげる事が大切です。

もし家中のどこでも出入り自由な猫の飼い方をされるような場合は、台所の水周りや火の元にはくれぐれも注意が必要になって来ます。

包丁や壊れやすいガラス食器。台所は猫に取って結構危険な場所になります。十分な注意が必要ですよね。



そういう事を考えると猫だけの部屋を作ってキャットタワーなんかを用意しておくと猫も人間も快適かも知れませんね。

でもそんな猫専用に部屋を作るなんて無理な話ですよね。猫を飼う上で頭に入れておいて欲しいのは猫と言うのは人間の知能の2歳児程度はあると言う事です。

ですので、猫というのは何にでも興味を示すし、また怖いもの知らずな面もあります。猫の安全は飼い主によって決まって来ます。

猫の飼い方にルールブックは無いようにも思います。ただ猫の安全や健康を考えてあげるのなら出来る限りの事をしてあげるのが飼い主としての使命だと思います。
















Posted by 山なしなしよ at 09:28