2009年01月11日
留学に失敗したりすることもあるのが現状です
留学希望者が多い中でも人気があるのは、「交換留学」でしょう。「交換留学」は、ある一定の期間、海外でボランティアの家庭に滞在してその家族の一員となり、そこから通学できる地元の公立または私立の学校に通い、それら家庭、友達、地域社会に参加して、その交流を通じて色々な体験をし、学ぶ留学を言います。
留学においても低年齢化はすすんでいます。なぜなら、学習する機関が大学が主だったのが、今では中学校、高校でも可能になりかなりの幅が広がったからでしょう。
しかし、単純に「海外留学」に憧れて出発する人も後を絶たず、留学が一般化している一方で、実際には情報不足によって留学に失敗したり、あるいは大変なものとして敬遠されてしまっている現状もあります。
「海外留学」は言葉や文化はもちろん、生活習慣が全く母国とは違うことをしっかり自分で認識したうえで準備する必要があります。それにはその国の情報をたくさん収集しておくことも大切です。せっかく海外の空気に触れるチャンスなのです、後悔のないようにしましょう。
Posted by 山なしなしよ at 09:02