2010年02月08日
アイプチは有名な言葉となりましたが
女性の美に重要なパーツは色々ありますが、やはり目は非常にポイントとなるパーツです。その目をより美しく、という願いをかなえるのがアイプチです。
アイプチとは、手術などの大掛かりな処置を施すこと無く、誰でも簡単に一重のまぶたを二重にすることができるという商品です。
ただ、継続的に使用することで自然に二重まぶたになるようなケースはあるようですが、基本的にアイプチはそのときそのときで使用するもので、永続的に二重を作り出すものではありません。
アイプチは総称ではなく、あるメーカーの二重まぶた細工用商品の商品名ではありますが、現在ではそういった商品をまとめてアイプチという名称で呼ぶようになっています。
アイプチという商品名を使っているのは、イミュ株式会社のオペラブランドの商品です。専用サイトを設けて販売促進に努めるなど、やはり力の入っている商品といえます。
イミュのアイプチは同様の商品が多くありますが、素材に関して伸縮性のファイバーを使うなど、メーカーによりいろいろな展開が試みられています。
イミュ株式会社の販売するアイプチにも、種類が違う商品があります。ひとつはプッシャーを使いながらまぶたを接着するもの、もう一つはリキッドテープで二重を演出するものです。
接着タイプのアイプチの使い方は、二重のラインを決めてアイプチを塗り、プッシャーを利用して折込みと整えを行うのが使用法です。
リキッドテープタイプのアイプチは、比較的簡単に二重が作れます。まぶたに塗って乾いた後、顔を下に目を上にするだけでまぶたの上に二重のまぶたが形成されます。
アイプチは二重になりたい女性の願望を見事に需要に変えヒット商品になっていますが、肌に触れる商品ということで問題点もあります。
アイプチで目が腫れてしまったという話は良く耳にしますし、もっと恐ろしい話ではまぶたの皮膚がたるんでしまうというような話もあります。
デメリットも当然考慮することは大切でですが、整形のようにリスキーではなく使用もコントロールできると言うこともあり、アイプチは優れたアイテムと言えます。