2009年10月11日

整形を金銭的な問題や人の眼などの問題がクリアされれば


美容整形に抵抗がある人は多かったと思います。しかし、最近ではプチ整形やアンチエイジングなどの言い方で、整形に対しての意識もだいぶ変わってきたと思います。その代金も昔に比べると「プチ」になってきたのではないでしょうか。

日本の若者は世界の中でもおしゃれに敏感だと言われています。洋服にとどまらず、自分自身もオシャレに見せるために整形をする、という意識が強いのでしょうか。

また、その意識はアンチエイジングが必要なやや上の世代にも波及し、その結果プチ整形やアンチエイジングの施術などが幅広く広まって行ったのではないでしょうか。

整形に関するアンケートで、答えた女性のそのほとんどが自分の身体の気になる部分を整形したい、と考えているようです。もし、金銭的や周りの環境での問題がなくなれば、整形している人が多い世の中だったでしょうね。



それでは、整形をしてみたい人にとって整形したい箇所で多いのはどこでしょうか。美容整形の広告を見ると二重でぱっちりさせた眼が大きく宣伝されていますよね。

その広告写真に惹かれて整形を考える人も多いでしょう。しかし、メスを使った大袈裟な手術には抵抗がある…そんな人には「埋没法」で、手軽なプチ整形を試すのがいいのではないでしょうか。

また今流行のアンチエイジングの整形にはどのような方法があるでしょうか。これもメスを使ったものと不要なものがあります。手軽さから最近人気のプチ整形としては、コラーゲン注射やボトックス注入、レーザー治療などのメス不要の方法で、アンチエイジングを図るものがあります。

逆にメスを使用したアンチエイジングには、フェイスリフト法と言ったの目立たない部分を切開する整形のことで、顔全体を持ち上げるような方法や、垂れ下がったまぶたの余分な皮膚を切り取ってしまうものなどがあります。



しかし、このいずれの整形方法にしてもアンチエイジングに関しては時間が経つにつれてメンテナンスが必要になるでしょう。そのため治療代金もかさんでいくのです、

また、顔で気になる眼やシワなどの他には、顔の真ん中に位置している鼻が挙げられるでしょう。欧米人のような高い鼻とはいえない日本人の鼻も、鼻筋を通す整形を施すことでよりスマートなすっきりした顔立ちに見えます。

その鼻筋を通し、高くする整形方法として一般的なのは、L字型の人工軟骨(プロテーセ)を鼻の穴からの挿入する方法です。メスを使用するので3〜5日ほど腫れが続きますが、一度入れておけばそのままで大丈夫だと言われています。

しかし、腫れが気になりメスを入れての施術に不安を感じる人は、鼻筋にヒアルロン酸を注入する方法も効果有りです。多くの人にとってアレルギーの心配もなく、施術当日からメイクもOK。しかし、このヒアルロン酸は1年から1年半くらいの間に体内に吸収される物質なので、メンテナンスが必要なプチ整形になります。以上のことから分かるように、顔の1カ所の整形でも大掛かりなメス使用のものから、メンテナンスの必要なプチ整形など、さまざまな方法があります。施術前には医師とよく相談し、自分の体質や希望する容貌にあった整形方法で美しさを手に入れたいものですね。
















Posted by 山なしなしよ at 11:00