2009年09月17日

最近ではプチ整形などでその敷居も低くなりましたよね


プチ整形やアンチエイジングで、これまで別の世界の話として感じていた整形手術が、身近なものとして感じれられるようになったと思います。

整形と聞くと、一般的には顔でしょうか。特に二重まぶたの整形は広告でもよく目にしますよね。の整形の中で最も人気があるのでしょう。

また、眼と共に顔の印象を左右する鼻の整形も、鼻筋を通すなどの施術が人気です。その他の箇所では、アゴやエラ張り、唇など、メスや麻酔を使ったような手術でも、前向きに捉える人が増えてきました。

気になっている部分を整形して改善されることで、気持ちが前向きになれるのは素晴らしいことですよね。といっても、身体のラインに手を加えるような大掛かりな手術には、不安感から非常に躊躇すると思います。



女性たちへの整形に関するアンケートをすると、顔の他にも身体のライン、脂肪吸引に興味がある、という結果が出ています。

顔に行われているプチ整形とは違って、メスや麻酔を使用する脂肪吸引ともなるとその手術は大掛かりで、技術的にも難易度は非常に高くなります。

美容整形で脂肪吸引を行う方法とは、まず脂肪を取りたい部分に麻酔をかけて切開、そこからカニューレと言われる管を挿入し、脂肪を吸引していきます。そしてその際、生理食塩水によって吸引する脂肪を十分に分解しなくてはいけません。

そして、この吸引手術できちんと脂肪を分解する作業を行っておくことはとても重要。術後に腫れを起こしたり内出血をするなど、想像もできない副作用が起こる可能性もあるからです。



生理食塩水といえば、豊胸のための豊胸バッグが有名ですね。身体のラインを整えると言えば、脂肪吸引の他に豊胸が挙げられるでしょう。

最近ではさらに美容整形技術も進歩し、脂肪吸引で吸い出された自らの脂肪を、豊胸手術に利用できるようになりました。

しかし、豊胸手術と脂肪吸引を一緒に行う人はそうそう少ないでしょう。そのため、一般の人が豊胸手術を行う場合の方法としては、プチ整形の延長のヒアルロン酸を注入法やワキの下を切開し豊胸バッグを挿入の方法があります。

これら体型を補整するために施される整形手術には、手軽なプチ整形並みではなく、メスや麻酔を使う持続性の高い大掛かりなものが多いことが分かります。より熟練した高い技術を持つ医師との相性や、カウンセリングを重視したいものですね。
















Posted by 山なしなしよ at 20:34