2009年08月18日

愛犬が遊んでくれるどんなおもちゃであればよいのでしょうか?


ペットグッズを見ると、我が家のかわいい愛犬の顔を思い出して、この間買ったばかりなのについついまた買ってしまったりすることってありがちじゃありませんか?

このごろでは街のいたるところで、ほんとうに多種多様な愛犬グッズが販売されているのを見かけ、その中からどれを買うか選ぶのに迷ってしまうほどですね。

これは面白そう!と思って選んだ犬用のおもちゃでも、実際にそれを使って遊ぶ愛犬がまったく見向きもしてくれなかったり・・・なんていうことはありませんか?

同じお金を使うなら、大切な愛犬がしっぽを振って喜んでくれるような犬のおもちゃを一緒に作って、そのおもちゃを使って一緒に遊んであげればいいんです!



育ち盛りの小さいわんちゃんであれば、「チリン チリン」と遊ぶたびに鈴の音が鳴るような犬のおもちゃであれば、噛み噛みの練習をしながら絶対おおはしゃぎします。

かわいい子犬の小さな歯にもやさしいように柔らかな布を使って、鈴をおにぎり型にして縫ったら、それでもうとっても簡単に一つ目の犬のおもちゃが完成します。

ただし、鈴が完全にくるまってしまうと音が出ないので、ガチャポンケースの中に鈴を入れるなど、犬のおもちゃ作りにはちょっとしたひと工夫も必要になります。

すぐ身近にあるものを使うなら、ペットボトルの中に犬のフードを入れて音の出るおもちゃにしてやると、作るのも簡単なうえにお金もかからず、しかも愛犬も喜んでくれます。



ペットボトルに小さく穴を開けてやると、カラカラというドライフードの音がするだけではなく、フードの匂いもするので、愛犬はより興味をもってくれるでしょう。

小型犬・大型犬、ワンちゃんの体のサイズによって細めや太めの紐を100円ショップで探して、その端を結んで三つ網したら、それでもう犬のおもちゃの完成です。

運動不足気味のワンちゃんには、紙飛行機を作って飛ばしてあげれば軽い運動にもなり、それに犬が噛んでぼろぼろになっても安心ですし、もったいない感もありません。

一緒に綱引き遊びがしたい飼い主さんは、古い下にボールを入れてやり、両方の端をキャンディのように結べば、持ちやすく愛犬と一緒に遊ぶにはオススメです。
















Posted by 山なしなしよ at 15:14