2009年08月13日
どういう基準でどんな点に注意して選んだらよいのでしょうか?
タウン誌や新聞の折込チラシにハウスクリーニングをよく見かけますよね?前から実は興味があったという方も多いはず。一度ちょっと贅沢して頼んでみませんか?
多くのハウスクリーニングの中でせっかく来てもらうならやっぱり感じのいい業者にお願いしたいですね。知らない人に家に入られるのだから慎重にえらびたいです。
では、数あるハウスクリーニングの中から、どういう基準でどんな点に注意して選んだらよいのでしょうか?
各社の料金設定があまりにも差があるのと比例してか、その仕事の仕上がりにもやはり差があるのが実際です。なのでハウスクリーニングは「料金」「仕上がり」がポイントなのです。
お客の立場である私たちにとって、お金を出せばそれなりの仕事も期待できますが、ちょっとケチればそれも期待できないというのがハウスクリーニングのイメージかもしれません。
料金だけに惹かれて安いところに頼み、いざ作業に来た人がどう見ても学生のアルバイトだったとか、服装があまりにも汚かった、マナーが悪かったなどということもあるのです。
これなら安心だろうと、奮発して大手業者に頼んだのに、来たのは下請けだったり、大事なガラスの置物を壊されて弁償をして欲しいと言ったら、保険に入ってないから無理・・ということもあります。
もし突然引越しが決まっても大手の業者なら、全国にネットワークがあるので紹介もしてもらえるし安心ですよね。
私が先日頼んだエアコンのクリーニングに来てもらったところは、地元に密着した小さな業者ですがサービスがよくとても感じのいい応対でまたお願いしたいと思いました。
それぞれ良いところ、悪いところがあると思いますので、ホームページなどで比較しまずは数社から見積もりを取りましょう。
比較する際、料金だけに気をとられず、作業内容や支払い方法、トラブル時の対処なども充分考えて決めることが大切です。
ハウスクリーニングなんて・・と少し贅沢に思うかもしれませんがプロに家の中をキレイにしてもらうと気持ちまでリフレッシュできて病み付きになること間違いないですよ。