2009年08月09日

お弁当ひとつも、塩分の高い若者向けメニューが多かったです


宅配を一度は頼んだことがあるという人は多いと思います。出掛けるの面倒くさいなとか、週末でどの飲食店も一杯なんて時は、宅配ピザを注文したりしますよね。

現在では、宅配サービスをしているお弁当屋さんがあったり、ファミリーレストランで宅配してくれるところも増えてきて、とっても便利ですよね。

昔は、宅配と言えばうどん屋や中華料理などの「出前」くらいしか無かったと思うのですが、昨今では宅配サービスが普及しちゃって出前の方が少ないかも知れません。

宅配サービスは、超高齢化社会というこれからの社会にとても向いているサービスだと思います。今まではお弁当ひとつにしても、塩分の高い若者向けメニューが大半でしたから。



しかし、体の不自由な方のためのお弁当宅配もすでに始まっていて、今のところ1日1食の配達だけのようですが、今後サービスはこれからもっと広がるのではないでしょうか?

お弁当宅配だけではなく、「買い物代行」なるサービスを売っている会社もあるようですね。そして毎日宅配することによって、その宅配お届け先の方の状況を知る事も出来るようです。

現在のところ、要介護認定を受けている人については、市町村の支援のもとに割りと安価にそのお弁当宅配サービスが受けれるようです。もし、必要であれば役場などに一度問い合わせてみて下さい。

実際には、要介護認定を受けている人が宅配されるお弁当を受け取ることや、自分で食事をとることが出来るのかな?とちょっと疑問は残りますが。



核家族化が進んでいるこの社会で、食事の宅配はもっと普及してもいいべきものだと思います。若い世代の家族でも、主婦一人に食事の支度が任されていたり共働きの家庭も増えているからです。

いろいろな宅配サービスがありますが、お弁当の宅配は本当に便利だと思います。そして、もちろんですがお値段も安い方が助かりますし、内容がもっと健康的であれば尚一層良いと思いませんか?

宅配サービスの中には、食事の材料を配達してくれるサービスがあります。「糖尿病メニュー」などもあります。ご存知でしたか?メニューをプロが考えてくれるので主婦の負担感がかなり軽減されますね。

ただ、宅配に頼りすぎて家にこもりっきりにならないように注意しないと、とは思いますけれどね。ついでにダイエットメニュー弁当とか宅配があればいいと思いませんか?(笑)
















Posted by 山なしなしよ at 17:48