山と川と空の日記

ここ数年、日本の映画は海外からも評価されるようになりました。古いものだと黒沢監督、そして北野武、もちろんアニメも世界中の人が観られています。私も日本の映画は大好きです。

時代や社会を反映するのが映画ともいえると思います。退屈な教室で先生におそわったことよりも良い教材になります。そして多くの人の心をつかむものだと思います。

魅力的な映画はたくさんあります。でも著作権違法のものがネットに流出していたり、あちこちで海賊版が売買されていたりしています。どんなに警察が監視をしていても根絶には苦戦しているようです。

ときどき俳優が映画監督になることがあります。映画の中で演じることを経験したことのある人は監督になってからとてもいい作品を作ってると思います。映画作りを多角的に観ることができるからでしょうね。