2011年10月05日

「平行型」は見た目が華やかな二重まぶただと思います


ご存知でないかもしれませんが、二重まぶたの形には、平行型と末広型の二種類があります。

二重の始まりが目頭から離れているものが平行型の二重まぶたで、目頭から始まり、目尻に行くにしたがって徐々に広がるものを末広型と言います。

雰囲気が映える感じなのが平行型、対照的に落ち着いているのが末広型の二重まぶたです。

たぶん好みもあるでしょうから、どんな二重まぶたが似合うかは人によります。



お医者さんとよく話し合って、どんなふうに二重まぶたを形成するかを決めることです。

二重まぶたのどちらの型が似合うかを、家族や友達に聞くのもいいかもしれません。

ところで、手術をして二重まぶたにする場合でも「埋没法」「切開法」「その他の手術」という3種類があり、希望するラインや瞼の厚さによって手術方法が異なってきます。

医療用の細い糸で二重のラインを付ける所を縫って止め、ラインを形成していく方法が「埋没法」といわれるものです。



望みどおりの二重のラインに沿って切っていき、余分な脂肪や皮を除いて、傷が見えにくくなるように縫合するのが「切開法」で、瞼に脂肪がすごく厚く付いている人とか皮がたるんだ瞼の人や、ラインをはっきりと形成したい人に向いた手術の方法です。

敏感な部位である瞼に対して危険を伴ったりしかねませんから、接着剤や接着テープを使って二重まぶたにするメイクを長時間継続するというのはあまりお勧めできません。

皮膚の弱い人だと1回でかぶれることもありますし、まぶたの炎症、老化へ発展しかねませんから、接着剤などを長期間使って二重まぶたにしようとするのは危険です。

二重まぶたの手術の仕方は本当に慎重に見極めなければいけないので、きちんとカウンセリングの場でドクターに相談しましょう。
















Posted by 山なしなしよ at 09:15