2011年08月30日

切開法で永遠に二重まぶたをキープし優しいイメージを保てます


希望の二重ラインでまぶたを切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除いた後、再び縫い合わせるという二重まぶたの施術方法が切開法です。

切開法では、この縫い目が二重まぶたのラインとなるわけですが、切開、脂肪除去、縫合を合わせて30分程度と時間がかかりません。

切開法では一重に戻る心配ないので、きつい目つきや無愛想な腫れぼったい目をスッキリとした二重ラインによって優しいイメージを永遠に保つことができます。

従来の切開法では、最後に埋没法と同様まぶたの皮膚と筋肉または軟骨を留めた糸はそのまま放置され、脂肪除去も二重ライン上のみと限られていました。



この旧式切開法には仕上がりに難点があり、糸が埋め込まれた二重ラインがくぼんでしまう上に、施術後の腫れが著しく復帰に時間を要するものでした。

施術が人に悟られる仕上がりは致命的ですが、旧式の部分切開法では一部分の脂肪をとったために、まぶたの状態によって二重ラインが途切れてしまったり、目を閉じたときにくぼみができたりすることもありました。

現在行われている切開法では、二重ラインを切開するところまでは従来と同じですが、脂肪を取り除く部分をラインとまつ毛の間の広範囲に広げることによって、自然な二重まぶたが仕上がるようになりました。

さらに最新の切開法では、埋没法のように皮膚を筋肉または軟骨と糸で結び合わせた後、抜糸を行うことで術後の腫れを少なくすることに成功しました。



最新の切開法は生まれつきの二重まぶたのようにより自然に仕上げるため、必要によって二重ラインと眉毛の間の余分な脂肪も除去するようになりました。

まぶたの皮膚を切り開いただけでは二重まぶたにはなりませんが、切開法をまぶたを切るだけの方法と誤解している人はたくさんいます。

切開法では切って縫うところ以外に最大のポイントがあり、切開後の余分な脂肪と皮膚の除去、まぶたの皮膚と筋肉または軟骨と結び合わせるところが重要となってきます。

切開法は皮膚や脂肪を除去して縫合するという施術のため、簡単に元に戻せないところをよく理解して、美容外科選びと共に施術方法の決定は真剣に考えたいものです。
















Posted by 山なしなしよ at 06:19