2011年05月31日
アイプチという商品が、巷に流通しています
鼻を高くしたい、色白になりたい・・・。女性はいろいろな美にあこがれます。「アイプチ」もそういった欲求を満たすアイテムの一つです。
アイプチとは、一重まぶたの人が使用することにより、手術などをすることなく自分で手軽に二重まぶたになれるという商品です。
ただ、継続的に使用することで自然に二重まぶたになるようなケースはあるようですが、基本的にアイプチはそのときそのときで使用するもので、永続的に二重を作り出すものではありません。
アイプチは現在二重まぶたを作るコスメの総称として用いられていますが、もちろんアイプチは固有名詞です。語感からか、アイプチが普通名詞として定着しつつあります。
さて、アイプチの本家本元となれば、当然その名の商標をとっている会社となります。アイプチの商標権はイミュ株式会社が持っており、オペラというブランドで展開しています。
イミュのアイプチとコンセプトが同様な商品はたくさんありますが、肌に優しい成分を謳うなど、それぞれ個性を持った展開をしています。
イミュ株式会社のアイプチは、大きく2つのタイプに分類できます。一つはいわゆるアイプチで、まぶたを接着するタイプです。もう一つは、接着にやらないリキッドテープタイプです。
接着タイプのアイプチは、プッシャーが重要になってきます。ラインを決めてアイプチを塗った後、プッシャーでその場所を押さえながら目を開けるとまぶた同士が接着されます。最終的にラインを整えるのもプッシャーの役目です。
リキッドテープのアイプチは、上まぶたに塗って乾いた後、顔を下にして目線を上にすると、自然な二重が出来上がります。目を閉じても不自然にならない二重が実現します。
アイプチは全国の一重の女性に希望をもたらした画期的な商品といえますが、一方でその仕組みから肌のトラブルなどの問題もクローズアップされています。
アイプチで目が腫れてしまったという話は良く耳にしますし、もっと恐ろしい話ではまぶたの皮膚がたるんでしまうというような話もあります。
とは言え、デメリットの部分をしっかり把握して使用するという前提の中では、アイプチは金銭面でも使用の難易度でも優れたアイテムであると言えるでしょう。
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