2011年04月12日
終身保険とは、死亡保障が終身、つまり一生涯続く保険のことです
テレビコマーシャルなどの影響が大きいでしょう。「保険」というと「生命保険」のイメージが定着してしまいました。
「生命保険」の内容は、、病気や事故、災害などにより経済的負担を強いられている方の負担を軽減するためできた保険制度です。
「生命保険」は細かく分けると「終身保険」「定期保険」「養老保険」に分けられます。その中でも一番選ばれているのが「終身保険」です。
「終身保険」で一番、大事な点は、死亡時の保障が終身であることです。簡単にいうと、一生涯続く保険ということです。
「定期保険」に関してですが、期間を示すものだと理解してください。例えば、10年や20年といった限られた期間だけ保障する保険のことです。
「養老保険」には「定期保険」と類似するところがあります。保険期間を決めて契約する点です。両者の違いとしては
保険の払い込みが終了した時、つまり満期時に受け取る金額が払い込んだ金額と同じだけもらえることができるところにあります。
満期金をもらうことができる点では、「養老保険」の右にでるものはないかもしれません。しかしながら、月々に負担する保険料としては、一番高いです。
次に高いのが「終身保険」、一番、割安な保険料なのが、「定期保険」となります。
普通の貯蓄だと当然、貯蓄しただけしか戻ってきません。しかしながら、「生命保険」だと万が一の備えができるところが良いでしょう。
契約した時点から、生命保険は契約した金額を受け取ることができます。なんと、払い込んだ保険料は関係ありません。
特に、生命保険は、プランを様々選択できます。比較を行い、たとえば保険料、払い込み期間、満期時の受取金額など、自分にあったものかきちんと調べて、かしこく保険を選び利用することが大事です。
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