2011年03月23日

留学が大変なものとして敬遠されてしまっている現状もあります


ある一定の期間、海外でボランティアの家庭に滞在してその家族の一員となり、そこから通学できる地元の公立または私立の学校に通い、それら家庭、友達、地域社会に参加し、その交流を通して様々なことを体験し、学ぶことを「交換留学」と言います。

年々海外留学希望者が増えている傾向が見られていますが、その理由のひとつには学習する機関が、大学だけでなく中学、高校、語学学校でもあるようになったことが考えられます。

初めは「海外留学」に対する憧れだけから出発した人が、結局は情報や知識の少なさによって留学に失敗したり挫折してしまったりということもあるのが現状です。

「海外留学」は言葉や文化はもちろん、生活習慣が全く母国とは違うことをしっかり自分で認識したうえで準備する必要があります。それにはその国の情報をたくさん収集しておくことも大切です。せっかく海外の空気に触れるチャンスなのです、後悔のないようにしましょう。
















Posted by 山なしなしよ at 16:13