2011年02月17日

たいていの場合は、プロに頼みさえすれば永久脱毛はできます


「自分だけで、プロに頼らずに、脱毛する」というのは実はとても大変なことで、毛を自分でいくら抜いても抜いても、毛は何度でも生えてきます。

毛がなくなるようにいくら頑張って毛を抜いても、毛に栄養を与える「毛乳頭」が残っていれば、「脱毛」という状態にはうまくなりません。

仮に毛をいくら抜いても、まだ毛乳頭が残っていたとすれば、いくらでもまた伸びていくことになりますから、脱毛は成功しません。

「毛乳頭」は栄養分を毛の根元の毛球に与える働きを持っており、細胞分裂を促進して毛を伸ばす働きがあるので、これを処理することなしに脱毛をするのは無理でしょう。



本当にうまく永久脱毛をしようとするならば、すっかり毛乳頭をなくしてしまうことが必要だと思われるのです。

将来はもうそこに毛が生えないように、毛乳頭をしっかりと壊してしまう措置こそが永久脱毛なのであり、毛を抜くというようなイメージではないのです。

その道のプロに頼んで処置するなら、「永久脱毛が全くできない」ということは、まずほとんどないと考えていいと思われます。

脱毛処理を一度すると、もうその部分からは毛は生えてきませんから、毛の持っている「毛周期」にあわせた脱毛は必要なくなるのです。



ニードル脱毛は、薄くて細い毛のためにレーザーが反応しない場合でレーザー脱毛が困難なときに行うことになります。

つまり、うまくきれいに永久脱毛しようと思えば「レーザー脱毛」という方法によるだけでは、難しいのです。

しかし、ニードル脱毛だけによってのみ処置を行なうのは効率が悪く、時間があまりにかかりすぎるといえます。

つまり、この2つのやり方のどちらか一方だけを選ぶのではなく、これを上手く組み合わせて脱毛の方法を選ぶことが、永久脱毛の方法論なのです。
















Posted by 山なしなしよ at 18:39