2011年01月01日
田舎は都会と違って、通勤や通学をするのに車は欠かせない
ガソリンの値上げが続いていますね。このまま続くと、ガソリンの値が下がることは、しばらくなさそうです。庶民の負担は増す一方で大変です。
最近聞いた話によれば、原油の値上がり次第では、ガソリンの値段が何と170円台にまでなるかもしれないのだとか。
こんなにガソリンが高くなったら、もうやっていけない。車に乗るのは止めて公共機関を利用しよう、という人もいるでしょう。
けれども、1時間に1本しかバスや電車がない田舎では、車に乗らなければ、生活に支障が出てきてしまいます。いくら高くてもガソリンを買わないわけにはいかないのです。
少しでもガソリン代を浮かせたい。そう思った私は行きつけのガソリンスタンドの店員さんに勧められて、ガソリン代が安くなるというカードを作りました。
クレジットカードって、結構たくさん持っていて、またカードを増やすのは気が乗らなかったのですが、これでガソリンが安く買えるのならと、作ることにしました。
私が作ったカードは、通常のガソリンの1Lあたりの価格が、通常の値段より4円安くなるという特典が付いています。しかも、週末3日間は、さらに2円安くなります。
わずか6円でも、1年間使い続ければ、結構ガソリン代を節約できるのではないでしょうか。
カードを使うと、ガソリンが安いだけでなく、ポイントが溜まります。このポイントをギフト券と交換すれば、お買い物までできてしまうのです。
でも、いくらガソリンが安くなると聞かされても、クレジットカードを作るのは嫌という人もいますよね。そんな人はプリペイドカードを買って、ガソリンを入れればいいのです。
ガソリンスタンドは顧客を作るために、プリペイドカードを利用する人に、ガソリンの値引きなどのサービスを提供する場合がありますし、実際に払った金額より500円くらい余分に使えたりするので便利です。
ガソリン代を少しでも節約するために、ガソリンが高いと嘆いてばかりいないで、クレジットカードやプリペイドカードを賢く利用しましょうね。