2010年12月17日
鏡に映る自分のバストが貧弱だったらガッカリです
何気なくショーウインドゥに映った自分の姿で、バストラインが貧弱だったり垂れていたとしたら…かなりガッカリですよね。今からバストアップしにいかなきゃ!という気になるのではないでしょうか。
しかし齢を取っていけば重力の法則で、自然とバストは下がってきます。是非バストアップしたいと思いますよね。
では、そのバストアップのためには、まず何をしたら良いでしょうか? 女性ならば誰しも気になるバストアップについて考えてみましょう。
手っ取り早い方法として、バストアップ効果の高い下着選びかをしましょう。格好良く形が出て、さらに引き上げ効果のあるブラジャーを選びたいところ。そのためにはショップでの試着は外せない!
バストアップの機能があるブラジャーと言ったら、脇に流れがちなバストを寄せて上げるプッシュアップブラや、ボリュームあるバストを寄せて上げるタイプのリフトアップブラなどです。他にも、下垂しがちな大きなバストにはフルカップブラが安定感があってイイかと思います。
また、人によってバストの形は異なるため、誰にでも合うブラジャーなどありません。試着してピッタリしたブラジャーを選びましょうね。中には、マッサージ効果のあるバスト育成ブラというものもあるそうです。
また、下着だけではバストアップ効果も知れたもの。自力でアップする方法の1つに、マッサージがあります。ジェルを使って行うこともいい方法です。
しかし、ジェルを塗るだけでバストアップできる?というと、決してそうではありません。ジェルを塗ったら、バストからデコルテにかけてマッサージをし、血行を促進することが大切です。
またマッサージによるバストアップ効果をあげるためには、エクササイズもすると良いでしょう。両手を胸の前で合わせて、中心に向かって両手で押し合い、圧力で大胸筋を鍛える方法が知られていますよね。
では、その他バストアップに効果のあることは何でしょうか。 それは、基本的な生活である「食」。なんと、バストアップに効く栄養素というのがあるのです。
まず、バストアップには血行促進が欠かせませんが、そのためにはビタミンB1が重要です。豚肉ならば牛肉の10倍もの含有率があり、その他には、たらこ、ウナギ、栗、大豆製品などに多く含まれています。また、タンパク質は女性ホルモンの働きを促進するので、良質のタンパク質であるチーズや、植物性の大豆製品がおススメです。特に大豆タンパクは、女性ホルモンによく似た働きのイソフラボンが多いので、是非毎日の生活で摂取したいところ。
しかし、勿論、それだけでバストアップされるわけではありません。バストに必要な女性ホルモンの働きを邪魔しないように、食生活のみならず生活全てにおいて気をつけたいところです。そして、適度な運動に睡眠、体力と筋力をキープし続ける努力をしていくことが大事でしょう。