2010年10月25日

私はハウスクリーニング業者にお掃除を依頼したことがあります


ハウスクリーニングって高いっていうイメージがありますが、それでも利用する人は着実に増えているそうなんです。

私が子供の頃、大掃除と言えば家族みんなで手分けしてやる!というものでした。ですが、今は「大掃除と言えばハウスクリーニング業者に頑張ってもらう」というのが普通になってきました。

「今まで落ちないと思っていた汚れが落ちた!」「家が生き返った!」多少高いお金を支払ってでも、ハウスクリーニング業者にお願いしようって思うんでしょうね。

ハウスクリーニングの稼ぎ時は年末。依頼が集中するようです。秋から各社一斉にユーザーに向けてのアピール合戦が始まります。



ハウスクリーニング業者にとって年末に向けての時期が、最も大切!需要が高いということもありますが、リピーター&顧客を獲得できるか?!という時期でもあるからなんです。

ハウスクリーニングがこれだけ世の中で認知され、一度利用した人がリピーターになるってことは、かなり魅力的ってことですよね。

ハウスクリーニングって、普通に掃除をするわけじゃないんです。それだったら時間がかかってでも自分でゴシゴシこすればいいことですもんね。今や掃除道具や洗剤も豊富だし。

じゃぁ何がすごいんだ?って聞かれると、まずは「水回り」でしょうか。落としきれないカビや水垢をハウスクリーニングのプロがピカピカに磨き上げ、その後に美しさを長期間保つためのコーティング。仮に汚れたとしてもお手入れが簡単だそうです。



ハウスクリーニングのプロと素人の違いを最も感じることができるのは、カーペットクリーニングでしょうね。ポリッシャーという専用器具で清掃していくのですが、「うちにはポリッシャーがある!」っていうお家少ないですよね?(笑)安心してゴロッと寝転ぶことができるカーペットに生まれ変わるんです!

ハウスクリーニングは字のごとく「家の掃除」だけだと思われがちですが、年々サービスを範囲を拡大しています。

お家から飛び出してどこへ?ズバリ「お墓」です。亡くなった方の「ハウス」クリーニングですよね。お墓をキレイに掃除して、お花をお供えして、お参りもして、写真を撮って提出。お墓ですよ・・?目からウロコっていうか、灯台下暗しって感じしませんか?

年々増加するハウスクリーニング会社。熾烈な競争に打ち勝つには、メインであるハウスクリーニングの作業品質の向上はもちろんですが、いかに魅力あるサイドメニューを充実させるかが重要になってきます。
















Posted by 山なしなしよ at 19:26