2010年10月22日

どちらの二重まぶたが似合うかは、人によって違います


実は同じ二重まぶたであっても、「平行型」と「末広型」という二種類があります。

二重の始まりが目頭から離れているものが平行型の二重まぶたで、目頭から始まり、目尻に行くにしたがって徐々に広がるものを末広型と言います。

一般的に、平行型はより華やかな印象で、末広型は控え目な二重まぶたという感じです。

その方自身の好みもありますし、どちらの二重まぶたが似合うかも人それぞれです。



カウンセリングの際にドクターとどんな二重まぶたがいいかよく相談して決めましょう。

いったいどちらの二重まぶたの型が似合うのかを、家族や友達に聞くのも一法です。

ところで、手術をして二重まぶたにする場合でも「埋没法」「切開法」「その他の手術」という3種類があり、希望するラインや瞼の厚さによって手術方法が異なってきます。

とても細い医療用の糸を用いて、付けたい二重のラインの場所をうまく縫って止めていくのが埋没法という方法です。



好みの二重ラインで切って脂肪や皮を取り去って、傷の跡を分からないようにして縫い合わせるが切開法で、瞼に脂肪が多くついているという人や瞼の皮がたるんでいる人、はっきりとラインを形成したい人に向いた手術のやりかただといえます。

メイクで接着剤や接着テープを使って二重まぶたにするという方も近ごろでは多いのですが、敏感な部位である瞼にこういう方法を使うと、危険を伴ったりしかねません。

長い時間接着剤などで二重まぶたを保とうとするのは、まぶたの炎症を招き、老化につながるおそれもあり、皮膚が弱いとかぶれも心配です。

相談をしっかりドクターにカウンセリングを通じてしたうえで、どのように二重まぶたの手術を施すべきか落ち着いて見極めましょう。
















Posted by 山なしなしよ at 09:12